明治文学

泉鏡花、論。〜別冊太陽 美と幻影の魔術師 泉鏡花

泉鏡花、私が「好き」と言える作家の一人。泉鏡花本人に関するもの(要するに評論を除く)は、ほとんどの場合、無判断で購入します。 今日もまた、一冊。別冊太陽 泉鏡花 美と幻影の魔術師 (別冊太陽 日本のこころ 167)作者: 別冊太陽編集部出版社/メーカー: 平…

三島由紀夫「近代能楽集」

今まで、三島由紀夫はまったく触らずに生きてきました。 だって…「割腹自殺」したせいで有名になった。 というのがどーにも、解せなくて。ですが、愛してやまない「泉鏡花」に”ちょっと似てる”と言われて 読んでみました。一言感想:けっこう、意外と上手い…